どんどん変わる姿

飛騨高山よしま農園

2013年03月29日 12:43

こんにちは

今日は、雲が多いですね

畑では、毎日どんどん姿がかわり、楽しみとともに目が離せません

トマトもだんだんしっかりしてきました





同じ日に、同じ場所に、種まきをしたのですが、
こうしてみると、それぞれ違っておもしろい!!
太いの、細いの、威張っているもの、か弱いもの
まだ、種をかぶっている、のんびり屋さん・・・
とても個性豊かです

昨日は開いてなかった、ナスの芽!
開きました!!



同じ日に播いたピーマンはもう少しです!!




昨日はつぼみだったチューリップ
これ、丈が12センチくらいなんです!!



見てるだけで、元気が出てきます


【よしま農園の栽培方法は特殊】

今の季節は苗づくり、種まきのことを紹介させていただいていますが、 どれもふつうの栽培とは違った方法です。化学肥料農薬などを使用しないので、ふつうの栽培技術とおなじように作業をすると、はうまく芽がでなかったり、育たなかったりするので、長年の失敗のなかから独自の技術で作業を進めています。

「どうしたら野菜の成長が自然の姿になじんでくるのか、自然にかなっているのか、」いろいろ観察しながら試行錯誤します。

種播きでは、一般的には育苗箱に播くのですが、トマトをはじめ、多くのものを苗床といって、地面に直接播きます。そうすると、野菜たちがはじめから大地とつながっているのがいいのか、とても発芽がよく、生育も安定して力づよい苗になってきます。

詳しく農法についての説明は、別サイト
http://www.h3.dion.ne.jp/~muhi/
【園主 与嶋靖智作成サイト】

関連記事
芽吹き時
日照りの影響
季節限定 野菜セット予約販売開始
かわいぃ~ 春の芽
赤かぶ、ありがとう
大根ありがとう
雨あがりの朝と水の時間
収穫はじまりました
やさいの時間
僕のキッチンガーデン
光る野菜の秋
真夏のたよりのなかで
農家の珍味~ニンニクの芽~
紅オクラは、最初から紅で
ミニごぼう掘りました
やさいの芽は、赤ちゃん
春の芽吹き
春の知らせ ハウスで発見
はところし枝豆・飛騨地豆
新品種?マイクロ玉ねぎ
まだまだ小さいよ
Share to Facebook To tweet